小児矯正歯科
当院の小児矯正治療について

小児矯正を行う目的・メリット
小児期のうちから矯正治療を始めると、歯並びだけでなく骨格的な不正の改善を図ることが可能です。そうして早くから土台を整えておくことで、大人になってからの矯正治療が簡単に済むなど、将来的なメリットも多くあります。
お子さんの歯並びや噛み合わせについて気になることがありましたら、どうぞお気軽に当院へご相談ください。
小児矯正を始めるタイミングは?
お口の状態によっても異なりますが、基本的には6歳臼歯(5~6歳ごろに生えてくる初めての永久歯)が萌出した段階でご来院いただくことをお勧めしております。もちろん、それ以外の時期にも適宜お悩みにお応えしていますので、いつでもご相談いただけます。
小児矯正の装置の種類
拡大装置
歯が生えるスペースが足りない場合などには拡大装置を用いて、上顎骨または上下顎の歯列を拡げることで萌出スペースを確保します。取り外し式と固定式があり、お子さんのお口の状態に合わせて選択します。
筋機能訓練装置(ムーシールド)
矯正装置をつけられない乳歯列期のお子さんや、筋肉のバランスに不調和がある場合の反対咬合(受け口)の早期初期治療に用いる装置です。
ワイヤー矯正(マルチブラケット)
歯に接着したブラケットという小さな装置を土台にして、ワイヤーの弾性を利用して歯並びを整える装置です。目立ちにくい白いワイヤーやセラミック製の白いブラケット、歯の裏側に装置をつけて行う矯正治療(リンガルブラケット)などがあります。
マウスピース矯正
専用のマウスピースを作成し、段階的に取り換えることで矯正治療を行います。透明で目立ちにくく、取り外しが出来るのでお手入れも簡単です。
大人の矯正治療について

当院では、「歯並びでお悩みの方に、もっと気軽に笑顔になれる矯正治療を届けたい」という思いから、矯正の初診相談を無料で対応しています(18歳以上の方が対象となります)。
最初にカウンセリングにてお悩みやご希望を丁寧に伺い、一人ひとりに合わせた矯正プランをご提案いたします。お見積もり等も可能ですので、まずはお気軽に無料カウンセリングへお問い合わせください。